金貨金融

金貨金融

昔からあるあくどい手口に加えて、新たに加わった絶対に借りてはいけないものに「金貨金融」というものがあります。
これもまた巧妙な手口で誘ってくるので注意が必要です。

 

比較的新しい手口なので、どのようなものか知らない人も多いことでしょう。どんなものなのかを流れに沿って説明します。

 

「金貨金融の手口」
  1. 「金貨販売ショップ」という名称でマンションやビルの一室で営業されていることが多いです。
  2. ショップ側が3万円の金貨を4万円で客に売ります。この時は代金後払いということで、実際にお金を払う訳ではありません。
  3. ショップはその金貨を売るための新たなショップを客に紹介します。
  4. 金貨を受け取った客は、その金貨を紹介されたショップで売ります。しかし、金貨は本来の3万円でしか売れません。
  5. 客は後日、最初に代金後払いとしていたショップで4万円を支払います。金貨は3万円でしか売れなかったので、実際には1万円多く支払ったという事になります。
  6. 最初のショップと次のショップはグルです。ショップ側には売った額4万円と、買い取った額3万円の差額である1万円が手に入るという仕組みになっています。

 

仲間同士でグルになって行う場合もありますが、一度売った金貨を買い戻すことでお金をだまし取る単独犯もいます。

 

 

〜見極め方〜

金貨金融に手を出してしまう人は、そのリスクも分かったうえで手を出してしまうことが多いです。
どうしてもお金が必要だとしても、大きなリスクを背負うことになる金貨金融には手を出さないようにしてもらいたいものです。